【備忘録】サブスタンスペインターの購入についてと使い方リンク集

こんにちは、やまだたいし( やまだ たいし (@OrotiYamatano) | Twitter )です。
最近ゲーム用素材を用意するために3Dの作成の練習をしています。
今回はその時のサブスタンスペインターの使い方の知見を備忘録として残しておこうと思い記事化しました。

目次


サブスタンスペインターとは……?


そもそもサブスタンスペインターとは何でしょう?
それはAdobe社より出ている3Dのマテリアルを作成するソフトウェアです。(元々はAllegorithmic社によって作られたがAdobe社に買収された)
UnityやUEにも対応しており、ゲームエンジンでそのまま利用することが可能です。
ノーマルマップやテクスチャの生成が行なえます。
特にモデルに直接描き込むようにテクスチャーやノーマルマップのペイントが出来るのが魅力です。
また、大量のマテリアル素材が提供されているためソコも魅力です。

サブスクリプション型か買いきりか?


サブスタンスペインターの利用を考えた場合、
1ヶ月は無料で体験できるのですが、その後は買い切りでの購入かサブスクリプションサービスに入っての利用どちらかを検討することになります。

それぞれ利点がありますがそれぞれの特徴をあげておこうと思います。

買い切り

買い切りの場合はSteamより購入することになります。
価格は約1万6千円。

store.steampowered.com

特に商用利用には制限はないのですが、自動アップデートは入らず、その年のバージョンしか利用できません。
また、サブスクリプション型に含まれるSubstance Sourceという大量のクラウドアセットにもアクセス権がありません。
しかしながら一度買ってしまえばずっと使うことが出来ます。
ちなみにハロウィン頃に少しだけ安くなるセールがあったりします。

サブスクリプション

こちらは毎月または年に1回支払いが発生します。
法人と個人では利用料金が異なります。
(Substance 3D Texturingの場合)個人では月プランだと月に2398円
年間プランだと月に2235円ほど。

www.adobe.com

こちらはサブスタンスペインターだけでなく、
マテリアルの素材(3Dアセット)を作れるサブスタンスデザイナーと
マテリアルとライトの作成が出来るサブスタンス3Dサンプラーも一緒です。

また、アセットのダウンロード(Substance Source)と毎月100GBのクラウドストレージもついてきます。
サブスクの料金を払い続けることで利用可能。
アセットについては一度ダウンロードしてしまえば永久に利用可能。

結局どっちが良いのか?


たまにしか使わないユーザーは買い切り、
本職はサブスク。

本職の方によると
買い切りだとアップデートできないから結果的にサブスクの方が安上がりだそうです。
またサブスタンスペインターを利用する利点がSubstance Sourceである部分も多いらしく、
サブスクのほうがお得らしいです。

ペイント機能のみが使いたくてマテリアルがいらないのなら買い切り、
マテリアルが基本的に欲しいならサブスクという感じが良さそうかなと個人的には思います。

(ハイブリットという方法もあるらしいです)
www.yamato-tsukasa.com

私は、基本的にセルルックな表現が好きなため、
マテリアルを大量に利用することはないと思ったので、買い切りにしようと思っています。

ベイク設定


テクスチャの影を焼き込むことが出来るが、私がよく使いそうな設定を貼っておく。(忘れそうなので)

ワイヤーフレームの表示


表示設定のメッシュのワイヤーフレームを表示のチェックを入れる

summering26.com

シェーディングToカラー


Baked Lighting Skyedのフィルタの追加(シェーディングをグレースケールに変換)

グラデーションマップ(Gradient)フィルターの追加で色合い調整

レイヤー統合


現状(2022/02/27)出来ないっぽい。
なので、一度テクスチャとしてエクスポートしてから、
ソレに対して処理をかけるようにするなどやり方の工夫が必要そう

ペンタブの筆圧が効かない?


Windowsの場合はWindows lnk(Windows公式のペンタブ認識機能)を使用することを想定して作られているので、
Windows lnkをOnにする必要がある。

Substance Painter トラブル:「筆圧利かない」Wacomタブレット – TNMCBlog

テクスチャをまとめるツール


summering26.com

余談


Substance painterのココが良い

・PBR対応のモデルが作成しやすい
・ベイクがいい感じに出来る
・3D上でのペインティングがやりやすい

Substance painterのココがムカつく

・ペイントソフトでは出来る切り取り貼り付けが出来ない(輪投げ選択などもない)
・バケツ塗りつぶしも無理
・マテリアル=UVになってしまう(Blender側で複数マテリアルをつかい、参照するUVは一つにしていてもマテリアルごとにテクスチャが生成されてしまう)
・マテリアル描画順が変更できない(DisplayOrder変更させてくれ)

使い方などを紹介してあるリンク集


使い方を良さげにまとめてくれてるサイトみつけました。
安心安定のmodelinghappyさん

modelinghappy.com

www.youtube.com

summering26.com

bookyakuno.com

www.take-model.com

まとめ


まだ私も触り始めた段階なので、随時記入し、もう少し内容を充実させたいです。